総まとめ篇4

 前回、前々回と、
 大学選びの基準にならない条件を話してきました。

 今回は、基準となる条件です。
 ズラッと並べます。



 ●1クラス人数

 少なければ少ないほど、発言機会が増え、
 質問もしやすくなります。

 理想は平均5人以下。
 最低でも15人以下はキープしたいラインです。



 ●レベル分け

 多いほど自分に合ったクラスが選びやすくなります。



 ●日本人の人数

 これは人によって基準が異なります。

 「1人もいないところで日本語を一切使わない」
 「多すぎるのは困る」
 「たくさんいた方が楽しい」

 自分にとって何%くらいが良いのか。
 基準を定めてください。



 ●国籍構成

 特定の国出身の学生が多すぎると、
 授業中にその国の母語が飛び交いだします。

 いろんな国の学生と交流したいというならば、
 国籍構成が豊富な大学のほうが良いですよね。



 ●選択科目

 太極拳や書道のほか、
 発音矯正など勉強系の科目を設定している大学もあります。



 ●HSK補講

 選択科目の一つです。
 HSKの対策授業をやってくれます。

 ただし、スーパー大規模校を除いて、
 普通は1クラスだけです。

 様々なレベルの学生が入り混じった集合授業。
 私はあまり価値はないと思っています。

 自分で問題集を買って勉強して、
 分からないところを先生に聞きに行く。
 その方が時間効率ははるかに良いです。



 ●日本語学科の有無

 互相学習相手を見つける上での重要ポイントです。
 同じキャンパスにあるのかも要チェック。



 他にも、
 「寒いところは苦手」
 「現地採用の就職活動をしたい」
 「日本に帰りやすい場所が良い」
 などなど。
 人によっていろんな基準があるでしょう。



 重要なのは、

 ●条件に優先順位をつける

 ことです。



 すべての条件を満たす大学なんて皆無です。

 「小規模校は1クラス人数は少ないけれど、
  小規模ゆえにレベル分けも少ない」

 といったように、
 両立しにくい条件もあります。


 どの条件を重点とし、
 どの条件で妥協するのか。


 この視点も重要です。




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  1)大学選びの条件を明確にする

  2)すべてを満たす大学はない

  3)条件に優先順位をつける
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