総まとめ篇3

 総まとめ篇の第1回目では、

 ●大学を選ぶ自分の基準を明確にする

 ことが何より大切だということを説明しました。



 第2回目では、

 ●標準語がキレイなことは重点が低い

 と説明しました。



 今回は、もう一つの間違った基準についてです。




 お客様からのお問合せで多いのが、

 「授業の良い大学」
 「先生が良い大学」

 を紹介して欲しいというものです。



 これ、はっきり言って無理なんです。



 まず、「良い」の基準が人によって違います。


 授業中に雑談が多い先生を、
  ●楽しくて良い
  ●口語の勉強になる
 と評価する人もいれば、

  ●時間のムダ
 と嫌がる人もいます。



 そして決定的なのが、

 「どんな大学でも教師の当たりはずれがある」

 という、どうしようもない現実です。



 どんな大学に行っても、
 この道20年のベテランもいれば、
 大学を出たばかりの新米教師もいます。

 海外10カ国で教えた経験のある教師もいれば、
 大学院生のアルバイトもいます。



 ですから、
 どの先生も良い、つまり、どの授業も良い、
 そんな大学はないんです。

 みなさんの中学、高校時代も、
 同じ科目でも教師の当たりはずれってあったでしょ?
 中国の大学だって同じです。



 さらに、教師ってたくさんいるわけです。



 先輩から
 「●●大学の王先生がムッチャ良かった!」
 と、聞いて●●大学に留学した。

 けどですね、
 ●●大学には張先生も李先生もいるんですよ。笑


 教師が2人以下なんて大学は皆無ですから、
 王先生に当たる確率は、50%ないんです。
 教師が10人いる大学ならば、確率10%です。

 そんな低い勝負で大学選ぶのって、
 リスク高すぎるでしょ?




 授業が良い大学、先生が良い大学。
 そういう大学に行きたいという気持ちはよく分かります。

 ですが、

 現実問題としては不可能なんです。
 その基準で大学を選ぶのは。




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  1)授業の良し悪しは人によって基準が違う

  2)どんな大学でも教師の当たりはずれがある

  3)授業、教師の良し悪しで大学を選ぶのは不可能
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