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zoom RSS キレイじゃないとダメなのか?

<<   作成日時 : 2009/11/21 11:21   >>

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 いえいえ、女優さんの話じゃありません。笑


 普通話、訛り、方言について、長々と引っ張ってきましたが。
 今回が最後。
 まとめです。



 ●中国は、ほぼ全土に方言があります

 ●中国全土で普通話が通じますが、訛りがあります

 ●9割以上の中国人が訛った普通話をしゃべります



 ここから導かれる答えは2つ。



 ●キレイな普通話にこだわれば、留学先が限定される

 黒龍江省ハルビンと、吉林省長春だけです。



 そしてもう1つ。
 これが重要。



 ●訛った普通話を聞き取れないと、実用性がない



 自分がキレイな普通話をしゃべる。
 それはそれで大切なことです。

 ところが、

 相手の中国人が
 必ずしもキレイな普通話をしゃべってくれるとは限らない。
 むしろ、訛ってる人のほうがはるかに多い。



 四声がところどころ違う人
 反り舌が弱い人
 nとngの区別がない人


 実用ツールとして中国語を使うとなると、
 こういった
 標準じゃない発音で話す人と日々接するわけです。



 そのときに、
 キレイな普通話しか聞き取れない耳で、
 本当に役に立つのか?



 訛った普通話を聞き取る能力、
 つまり、

 ●文脈や前後関係から訛った部分を類推する

 この能力が絶対不可欠だと私は思っています。


 そして、逆説的ですが、
 この能力は、
 ある程度訛った地域の方が鍛えられる。




 ついでにもう一つ。



 日本人が中国に留学して、
 キレイな発音を身につけたとしましょう。

 で、

 ●日本人が話すキレイな中国語

 と、

 ●広東人が話す訛った中国語



 どちらの方が通じると思いますか?
 どちらの方が中国語らしく聞こえるでしょうか?



 日本で活躍する外国人タレントを想像してください。
 みなさん、日本語がお上手です。

 けど、

 やっぱり妙な日本語でしょ。笑




 私は標準的な普通話、
 キレイな発音を
 否定しているわけではありません。


 ですが、
 広東人が話す、広東訛りの普通話で
 十分通じるんです。


 ならば、
 キレイな普通話に
 そこまでこだわる必要はない。



 日本人は多分に完璧主義の傾向があります。
 ですが中国語というのは、
 そこまで完璧を追求しなくても通じる言語です。


 「キレイ」であることを求めるあまり、
 他の条件を後回しにしてしまうのはもったいない。



 キレイな普通話であることは、
 少なくとも、
 留学先選びの第一条件にはなりえません。

 


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  1)中国全土どこでも訛ってる

  2)訛った普通話を聞き取れないと実用に耐えない

  3)普通話は留学先選びの第一条件にはなりえない
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